2008年12月21日日曜日

やっぱり写真は難しい・・・。

現像をまとめて郵送で格安にやってもらっているので、5本まとめて現像からかえってきた。

とりあえず、Ricoh Hi color 35s、Minolta Hi matic 7s、Olympus OM-1、Pentax MX、そしてSLの5本。

OM-1はzuiko28mm/f2.8オンリー。
MXは半分SMC Pentax 50mm/f1.7で、残りがRikenon 50mm/f2。
SLは試写ではないので、いろいろ使ってみた。(といってもすべてタクマーで55mm、135mm、28mmを使った。)

・・・・・うーん。むずい。

まず、Hi-Color35sはピントがとれてなかった。ピンと調節をしたつもりだったけど、全くダメダメ。
あと、室内だとやっぱり光量が足りないかな。
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(手前の骨格模型にピントを合わせたつもり・・・orz)

Hi-Matic 7sは・・・うーん。ちまたで言われている通りの結果だった。日中は色が薄く出てしまってイマイチ。なのに、ちょっと陰のあるところとか、薄暗いところにいくととたんにグワッとするような画をつくる。これは面白いレンズだなぁ。
使い方を考えてあげれば、とってもいい写真が撮れそう。
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↑これが、日陰に入ると・・・
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こんな感じに。


で、OM-1。Pentax党のつもりなのだが、認めざるを得ない。一番いい。色の出具合や、室内での雰囲気などはこいつが一番キレイに出ている。うーん。zuiko侮れないなぁ。
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うーん。カチっとくるなぁ。さすがだ。
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そんでもって、MX。・・・・・だめだ。こりゃだめだ。
SMC PentaxレンズやRikenonレンズがダメなのか、それともボディーがきちんと治っていないのか、それは良くわからないが、現状全くダメ。特にRikenonは全然ダメ。
今日、Bicのポイントを使ってマウントアダプターKを購入したので、Takmarをつけてもう少し撮ってみようと思う。
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下2枚がRikenon。富士山はまぁまぁかな。


そしてSL。・・・・いいねぇ。やっぱりSMC Takumar55mmと28mmは個人的にはかなりいい画を出してくれると思う。ケースによってはOM-1よりもこっちのいいかなと思う。やっぱりこいつだけは完動品で購入しているので、安定して画を吐き出してくれる。
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下の3つはTakumar55mm。とても1000円のレンズとは思えんw


やっぱりカメラは難しい。

2008年12月20日土曜日

YASHICA Electro 35GX

基本、フルマニュアル撮影ができる機種という方針でクラカメを買いあさってきたが、このシリーズはとりあえず一つあってもいいなぁと思い、シリーズ最終機の35GXを購入。

自分の撮影スタイル的には、なるべく広角のレンズという希望があったので、このGXかCCに絞られた。

ただ、CCはF値が2.8なので、却下。
〜〜と思っていたら、ccもF1.8だったYO!orz!!てことで、CCをオクで検索中・・・〜〜〜

「明るくて広角」

というわがままな希望で、該当なのがGXってこと。

まぁ、広角って言ったって40mmだけどね。


結局、このあと各メーカーの40mmレンズのF値1点台を買いあさってみようかなと言う方向に気持ちが向かってきたよ。

まぁ、どっちにしたって病気には変わりないけどね。
強烈なウイルス性の病気だよwホントw


で、今回のブツはこれ。

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あちゃー。ってかんじだね。
そりゃ0.5kですから。
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とにかく汚れがすごいのなんの。
たぶん、田んぼか何かに落っことしたんじゃないのか?と思われるような汚れかただね、こりゃ。
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動作チェックはというと、
LR-44を使った突貫の代用電池を入れてみたら、あっさりと動いたし。
もちろん露出計が生きてそうなシャッターの動き。

ただ、シャッターが結構粘っている感じなので、それだけ清掃・注油すれば動作部分はほぼOKってところだね。

で、問題はレンズ。

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前玉の拭き傷が壊滅的なのと、前玉の中にあるカビ。


かなーり大苦戦。


たぶん過去最高潮に大変。
OM-1も、MXも「こりゃ大変じゃ!!」と思ったけど、
毎回レベルアップしてるよ。
自分がではなく、カメラ君の方がね。
てことで必然的にこちらもレベルアップさせていただいております。

今回の教訓。
『シャッター含む駆動系は繊細なカラクリ。レンズは”力”で挑むべし!』

大苦戦して、最終的にまわりを傷だらけにしてしまった前玉は万力でめっちゃ力一杯固定して、カニ目で回したら、意外なほどあっさりととれたし。

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てか、こいつもここまで分解している人をweb上で捜すことができなかったyo。
シロートのくせにかなり深みにはまっておりますw


とりあえず、シャッターの粘りをベンジン洗浄と微量の注油で回避して、接点の接触不良を清掃できりぬけ、レリーズボタンの浮きは亜鉛版をかまして対処した。
すきもの屋blogさん。感謝。

そして、あとはひたすら掃除、掃除、掃除・・・・・

貼皮もあまりにも汚いので、はがして交換。


そしてそして、問題の前玉レンズ。
写らないよりはいいかなということで、アクリルサンデーで研磨しちゃった。

もち、コーティングはおしまい。ざらつき感はまだ残ってる。て状態だけど、良しとするかね。

とりあえず貼皮の材料を適当に購入して、治したらテスト撮影をしてみようと思う。
まぁ、でも評判どおりの写りは期待してないけどね。なんせ前玉アクリルサンデーwだからww

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↑生地屋さんで、やっすい合皮を購入してつくってみた。けっこうおもしろいなぁ。皮張りw

〜追記〜
記事を書き上げてから、テスト撮影中に不具合発症!フィルムが入っているが、分解しないとダメっぽい状態。orz
シャッターが最速と最遅しか出ない。あーあ。

2008年12月19日金曜日

Minolta Hi-Matic 7s

レンジファインダーにだいぶ気持ちが向いてきている今日この頃。

いろいろと物色していて、しぼっていくと、自分の趣味はminoltaになった。

もちろんRicohはかなり好きだw

あの、個性のかたまりのような機種たちを見ていると、微笑みがわいて出てくる。

ただ、いくつか焦点を絞っていくと、選択肢が限られてくるのも事実。

選択肢とは、
・明るいレンズ(F値が2より小さいヤツ)
・なるべく画角が広い
・もちろんフルマニュアル操作ができる
・60年より前の機種はちょっと・・・

ってとこが最低条件かなと。

セレン露出か電池を使ったCdS露出かはあまり気にしない。
てか、たぶん使い込んでいけば、露出は結局カンで撮ると思うしねw

というより、この時代の露出計の結果をそのまま鵜呑みにする方が自分的には無謀な気がする。
だって、30年overだじぇ!?

あと、50'sのカメラはいやじゃないけど、カラーで撮ることを前提としてつくられているかどうかが疑問なので、これも除外かなと。

いまのところ、モノクロをやる気は全くないし。


てことで、いろいろ物色してminoltaのHi-matic 7sを選択。
オークションで0.5kでいただいた。

シャッターが切れないというジャンクだったが、かなり奥まで分解したけど、結局原因は裏蓋を開けただけで解決できるレベルだった。
原因究明に70分。解決に5分。てとこかな。

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とりあえず、試し撮りをしてみたけど、こいつのseikoシャッターはめちゃくちゃ静かだ!

「あれ?今、シャッター降りなかったかな?」

てのが2〜3回。レンズを覗きながらカラうちを数回w

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Asahi pentaxの一眼レフを使っている自分的には、このギャップがたまらなくイ〜感じ。


そう、あと思ったのが、45mmの画角は今イチ狭いかも。
やっぱり広角よりな自分なので、40mmのタイプが欲しくなった。

minoltina-Sか、AL-Eか、ALSかはたまた高いけどHi-Matic 7sⅡか・・・・
物欲は止まらない・・・・・

(その後、AL-Eを落札したのだが、AL-EはCITIZEN製だったyo。wow!)

2008年12月18日木曜日

Asahi Pentax MX 〜その3。

さてpentaxMXの使用感を書いてみる。

まずは、そのコンパクトさ。

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マジで驚く。

まさに驚愕!

ちょうど60'sのレンジファインダーを集め始めているから余計そのコンパクトさを実感できる。

だってレンジファインダーより小さいんだもん。
Hi-Matic 7sとかと比べたらびびるよ。このコンパクトさ。

悲しくなってくるくらいコンパクトだ。

OM-1もコンパクトだか、サイズに現れない小ささを感じる。てか、軍艦部の肩の高さが圧倒的に小さいからねぇ。

もう、それだけですべてにおいてアドバンテージができている。

だって、GX100買うときにG9を買わなかったのは、単純に持ったときの感触だもん。

まぁ、今となってはSLを持ち歩いててもそんなに重さを感じないから、どうでもいいんだけどねぇ。


次に感じたのは、「ファインダーでかっ!」

SP系よりも明るくってでかいぞ。ってのが理屈抜きに感じられる。

まぁ、これもメガネな自分としては、ケられが増えるだけなんだけどね・・・orz


で、いまいちなとこ。

露出計のLED。
フルマニュアル、機械式にLEDて。

どうも、軟弱な気がしる。
針のアバウトな感じもないしねぇ。

そして、巻き上げの感触。

たぶんコレが一番ネックかも。

注油はしたけど、グリス切れなのかもしれないけど、どうもガリガリした感じで、いつ壊れてもおかしくなさそうな不安感がある。
まぁ、もとがジャンクだからよりそう感じるんだけどね。

で、シャッターの感触。

やっぱり自分はミラーのダンパーなんて軟弱なものはいらないと思う。
もちろんOM-1とは比べものにならないくらい感触はいいけど、SP系の乾いたミラー音がないのはかなーり減点。

あ、でもただミラー音がデカきゃいいってわけでもない。

ミラー音のでかさでは定評のある?、RicohのXR-500は「じゃっきーんw」て感じで、おいおい超合金ロボットかい!くらいの感じで、コレも自分的にはNG。


とまぁ、半分以上不満ばかりを書いたが、正直な感想は”ずっと持っていたいなぁ”と思わせるヤツだ。
これは、かなり重要なファクターだ。

カメラが楽しくなったのは、まぎれも無くGX100を毎日カバンに入れていたからなワケだし。

マウントアダプターKも欲しくなってきたよ。

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2008年12月17日水曜日

Asahi Pentax MX 〜その2。

Asahi Pentax MX修理完了!!

かなりのおジャンクで我が家に到着したMXだったが、とりあえず動作チェックと思って弄くってみた。

ぱっと見からして、レンズはチョーカビカビだし、全体的にきったないしで、こってこてのジャンク!ってカメラだね、こりゃ。

そしてシャッターも降りず、巻き上げもうごかずの状態であった。

巻き取りクランクを引っ張ってフィルム室を・・・・・・


!!!!!!?????


フィ、フィルム入ってるじゃん!!!!!!

キモッ!!!!!!!

なーんか気持ちの悪いフィルムだったので、そっこ捨てて、カメラ君は恒例の?きらきらボックス行き(またまたかなりのローカルネタw)

とりあえず1週間の入院生活としましたw
(家人には大変嫌がられましたねぇwそりゃそうだよなww)


ちなみに、きらきらボックスに入院中にちょっと面会をしてみたら、動いてたYO!WHY?こっええぇ~!

まぁ、でも完動ではなかったから退院後に分解分解。

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てか、こいつモルト多っ!!
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あっちゃこっちゃモルトだらけやん。
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ここがばっちりバルサム切れ。。。orz まぁ覗いたときは気にならないからいいけどね。

弄くった感じだと、ミラーボックスの粘りか脂ぎれが原因な感じだった。

いや、でもOM-1と同じで、MXも軍艦部をあけるまではけっこうWebで見つかるけど、ミラーボックスをはずすところまではなかなかなくって困った。

かなり苦戦したけど、なんとかミラーボックスを外せたよ。

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予想通り、ミラーの動きの堅さが原因っぽかった。粘りというよりは油切れっぽい感じかな。

いや、でもMXは中身がSVやSP系とは全然違うなぁ。

一番衝撃を受けたのは、軍艦部のトップカバーの金属の薄さだね。

手で力入れたら曲がりそうなくらいペランペランだったし。

ほかにも、狭い空間にむりくり機械を詰め込みました!て感じのする構造だね。

2008年12月15日月曜日

Asahi Pentax MX 〜その1。

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ついに買ってしまった。

ずうっと気になっていたんだけど、価格的にふんぎりがつかなくて、見送っていたMX。

OM-1が購入意欲を後押ししてしまった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、2台あるのは、ちょうど購入したのと同じタイミングで、職場の後輩が「実家に親父の昔買ったカメラが動かないということで放置してあるから、持ってきてみます。」てなことで不思議な遭遇となった次第。
もちろん、そちらのMXもちゃんと治して返したよん。ただ、そっちはカウンターだけうまく動いてくれなくってあきらめちゃったけどね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小さい一眼レフという枠組みで、OM-1を手にしたときは、はっきりいってなんの不満もない。

ただ、まだ試し撮りのフィルム一本が終わってすらいないのに、感じてしまったすっきりしない感は、「シャッター音」。

OM-1はミラーショックやシャッター音を小さくして、快適な撮影を目指そうというOlympusの配慮が感じられる機械だ。

ただ、残念なのが、自分にとってはその気配りが裏目にでてしまった。

感覚的には「ペタン」といった感じのミラーショックとシャッター音だ。

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PentaxのSVやSLは「カラン」といった感じ。

もちろん機種間の差だけではなく、同機種でも個体差があるとは思うが、やっぱりPentaxのあの乾いた感じの大きめのシャッター音が、「撮った!」という感じを与えてくれる。

過去はどうなのかはしらないが、今 特に自分は、フィルムの一眼レフを使うのはあくまで趣味として、カメラを楽しむために使っている。

そういった点から見ても、撮った感のあるものを求めていくのは自然なこと。

あとは、現像から返ってきたらZUIKOのレンズの写りを見て、今後どう使っていくかを考えてみようと思う。

もちろん写りがいい、悪いではなく、好きか嫌いかって基準でね。


そう、そうこうしながら、OM-1は再分解して切れてしまったシャッタスビードダイアルと露出計を結ぶ糸を治して、露出のチェックをした。

・・・・・うーん。この露出計はちゃんと明るさの変化を読みとっているのか?
よくわからん。

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てか、結局露出はSLで鍛えたカン露出でいったほうがはやそうだけどね。

2008年12月14日日曜日

Ricoh Hi-Color 35S。

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リコーのレンジファインダーといえば、Ricoh Auto Halfが有名だけど、同じゼンマイ巻き上げの、マニュアル撮影ができるハイカラー35を手に入れた。

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もちろん?ジャンク品なので、とりあえず分解。

・・・・・・!!?

しまったぁ!



こいつ、ピントが前玉回転式なんです。
つまり、何も考えずにクルクルと前玉をはずしてしまったが最後、正確なピント位置がわかんなくなってしまうのだ!

さて、どうしましょう。

でも動じてはいけませんw

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シャッタースピードにBがない機種なので、ネットで検索したらこういう風にプラスチックを噛ませばいいって。

でもって、すり紙(職業柄パラフィン紙だけど)を貼って、ピントチェック!!

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おぉぉ〜w
ピンホールカメラよろしく、きれいに倒立実像が写ってるじゃんww
って、これまた、職業柄wwww


てことで、なんとか復活。ゼンマイもCdSも生きていたから、ちゃーんと動く機体になったしv

ただ、レンズの前玉に傷がけっこうあるから、写りを見てからメジャーデビュー?ってことで。


うーん。今考えると、こいつがレンジファインダー沼のスタートなのか?